結果から言うと、私はもう元気。
心配しないでください。
でも、病院に行って、1泊。
ついでに、打たれた点滴は8本。
マラリア検査2回は陰性。(だから、マラリアじゃないってば!)
原因はよく分からない。多分、何かが感染。また膀胱、かな。
検査結果が夜になっても出ない → 入院
原因がよく分からない → 大量の点滴
となった。
私が重病だったわけではなく、これは病院の不手際だと思う。
話を少し戻しますが、バスで自分で首都に上京。
導入されて1年に満たない、冷房車。
それなりに辛い状態での3時間の旅で、ちょっと納得がいかなかったこと、ベスト5。
第5位 野次馬
250kmの道のり、必ず事故、または横転、もしくは故障に出くわす。
必然的に、停車なり、徐行なりをする。
すると、何事か?と、一斉に立ち上がる乗客のブルキナベ。
そして、それについて語りだす。
そんなに気になります?
第4位 引っ張られる髪
そんなに後ろ髪を引かれる思いはないんですけど。
いきなり、引っ張らないでクダサイ、髪の毛。
着け毛じゃありませんよ。
直毛とか、外国人が珍しくても、コラっ子ども、痛いよ!
第3位 内臓揺れる道
ある区間、やたらと凸凹が多い。
そりゃ、ブルキナベだって吐く。
でも、選挙やら50周年記念で大統領も各大臣も何往復もした道。
乾季ですよ、チャンスですよ、埋めてクダサイ。
第2位 食べます、それ?
公共の乗り物で食べていいもの=汚さないもの&匂いを発しないもの。
じゃないんですか?
骨と油だらけのその鳥の丸揚げ。
いろいろと詰まったサンドウィッチ。
匂い、きついんですけど。
冷房車で窓が開かない分、そこからゴミを捨てられることがなくていい。
でも、その分、匂いはこもる。
うーん、なかなかきつい。
第1位 心地よい音は何デシベル?
どうして、そんな音量で音楽を流す必要がある?
クラシックならまだ分かる。アフリカ人のフランス語に現地語の曲。
頭に響くんですけど。
そして、10秒くらい流して次の曲に変えるの、やめてクダサイ。
イントロ・ドンですか?
どうして、携帯の着信にマナーモードはないんですか。
車内の音楽より音量、大きいですよ。早く出てクダサイ。
会話の声も、大きすぎです。
友達との世間話、みんなに筒抜けですよ。
という、いつものバスなのに、余裕のない私はイライラした。
そして、多分、ちょっと具合が悪化した。